休日のランチタイムにお邪魔させて頂きました。
慎重な手付きで、お手伝いに一生懸命な娘さん。
作業効率の良いアイランドキッチンは、親子で一緒に調理しても、のびのび動けます。
普段は奥様と娘さんがお料理担当。ご主人はスイーツ担当なのだそう。
先日の娘さんの誕生日では、ご主人手作りのバースデーケーキでお祝いしたそうです。
庭の向いには小さな湿原があり、そこにたくさんの野鳥が集まってきます。
窓を開けると、鳥のさえずりがBGMのよう。
「ごはんの時はTVをつけないルールなんです。代わりに、外の景色を眺めたり、鳥の声を聴いたり。「野鳥の会」みたいな暮らしです(笑)」

夏もエアコン1台で家中快適だという、
吹き抜けのあるリビング。
この日も綺麗な色の野鳥が、食事中にウッドデッキに遊びにきました。
「あ、鳥さんきたよ!」
なれた身振りでそーっと近づいていく娘さん。
コロナ禍で外出がままならない中、我が家の庭は最高の遊び場なんだそう。
「園から帰ったら、ウッドデッキでおやつを食べて、遊んで。夏はプールを出したり…出かけることがあまり出来ない今も、十分楽しんでくれています。この庭は、外の視線を気にせず過ごせるので。もし南側が庭だったら…全然違う暮らしをしていたと思う。」
Cさんのお家は南側に前面道路、北側に調整区域の田園地帯が広がります。
住宅の多くが、南側が庭となるのが定番ですが、Cさんの家は北側の景色と庭を中心にしたプランです。
夏は北東から流れる海風が、リビングを気持ちよく抜けていきます。
奥様の出身は石川県。
積雪量が多く、寒さの厳しい石川では、北側が庭になるなんて考えられないそうですが
「宮崎の温暖な気候、そしてこの土地の環境を考えると、とても理にかなったプランだと納得しました。」
家の窓は、外からの目線・中からの見え方を計算して配置されています。
生活が外から見える心配が無いので、昼間はロールカーテンを開けたままで過ごされてるそう。
「ここに住み始めて、家の中にいながらも【風】を意識するようになりました。リビングダイニングはそれほど広くないのですが、ウッドデッキ・芝生まで取り込む間取りなので本当に広々感じます」
午後の光が優しく差し込む、南道路に面した畳の間。
おもちゃ置き場のある2階から、遊ぶおもちゃだけを帆布のバッグに入れて持ってくる娘さん。
小さなオーナー様も、心地よい暮らしの整え方を自然と身につけているようです。
「コロナが落ち着いたら、お友達をよんでみんなでワイワイ、ホームパーティーをしたいです!」
自然とつながる暮らしの心地よさを、改めて実感させてくれるCさんのお家。
大切な人達とその心地よさを共にできる日も、きっともうすぐですね。

親子で調理できるアイランドキッチン。

今日のお昼はオムライスリクエストは「うさぎさん」です。

綺麗な野鳥が飛んできました。


安心して遊べる、我が家のお庭は最高の遊び場。

外と中をつなげる、大きな木の窓。

使いやすくシンプルに。整理整頓されたサニタリースペース。

小上がりの畳スペースは遊び場所にもぴったりな空間。
海からの風が心地よい、佐土原の住宅地に建つCさんのお家。休日のランチタイムにお邪魔させて頂きました。

親子3人で調理できるアイランドキッチン。
慎重な手付きで、お手伝いに一生懸命な娘さん。
作業効率の良いアイランドキッチンは、親子で一緒に調理しても、のびのび動けます。
普段は奥様と娘さんがお料理担当。ご主人はスイーツ担当なのだそう。
先日の娘さんの誕生日では、ご主人手作りのバースデーケーキでお祝いしたそうです。

庭の向いには小さな湿原があり、そこにたくさんの野鳥が集まってきます。
窓を開けると、鳥のさえずりがBGMのよう。
「ごはんの時はTVをつけないルールなんです。代わりに、外の景色を眺めたり、鳥の声を聴いたり。「野鳥の会」みたいな暮らしです(笑)」

この日も綺麗な色の野鳥が、食事中にウッドデッキに遊びにきました。
「あ、鳥さんきたよ!」
なれた身振りでそーっと近づいていく娘さん。
コロナ禍で外出がままならない中、我が家の庭は最高の遊び場なんだそう。

「園から帰ったら、ウッドデッキでおやつを食べて、遊んで。夏はプールを出したり…出かけることがあまり出来ない今も、十分楽しんでくれています。この庭は、外の視線を気にせず過ごせるので。もし南側が庭だったら…全然違う暮らしをしていたと思う。」
Cさんのお家は南側に前面道路、北側に調整区域の田園地帯が広がります。
住宅の多くが、南側が庭となるのが定番ですが、Cさんの家は北側の景色と庭を中心にしたプランです。
夏は北東から流れる海風が、リビングを気持ちよく抜けていきます。
奥様の出身は石川県。
積雪量が多く、寒さの厳しい石川では、北側が庭になるなんて考えられないそうですが
「宮崎の温暖な気候、そしてこの土地の環境を考えると、とても理にかなったプランだと納得しました。」


家の窓は、外からの目線・中からの見え方を計算して配置されています。
生活が外から見える心配が無いので、昼間はロールカーテンを開けたままで過ごされてるそう。
「ここに住み始めて、家の中にいながらも【風】を意識するようになりました。リビングダイニングはそれほど広くないのですが、ウッドデッキ・芝生まで取り込む間取りなので本当に広々感じます」


午後の光が優しく差し込む、南道路に面した畳の間。
おもちゃ置き場のある2階から、遊ぶおもちゃだけを帆布のバッグに入れて持ってくる娘さん。
小さなオーナー様も、心地よい暮らしの整え方を自然と身につけているようです。

「コロナが落ち着いたら、お友達をよんでみんなでワイワイ、ホームパーティーをしたいです!」
自然とつながる暮らしの心地よさを、改めて実感させてくれるCさんのお家。
大切な人達とその心地よさを共にできる日も、きっともうすぐですね。